2017年12月10日日曜日

12月になりました

1.仕事
ようやく監査は一段落。。。
今週は出張で、研修の講師をしてきました!
参加者や会場の都合等で、同じ内容を4セットやることに。
2セット×2日の合計4セットです。
同じことを4セットやるなんて中々ないことですが、すごく良い経験になったと思います。
はあ、明日から前泊で札幌です・・・。出張が続いて疲れます。

2.投資
11月の金利収入は約50,000円でした。
現時点での投資状況は以下のとおりです。

クラウドバンクはamazonギフト券欲しさに50万入れました(笑)
クリスマスに何か買おうかと思ってます。
今もクリスマスキャンペーンのようなものをやっているようですが、とりあえずは様子見ですね。
クラウドバンク以外で特に大きな追加投資等、特筆すべき事象はありませんでした。

そういえば、クラウドクレジットのカメルーン中小企業者支援ファンド1号(為替ヘッジあり)は、ようやく担保売却の手続に入ったとの知らせが数か月前に来たものの、その後の状況報告がありません。
クラウドクレジットはこういうところがいい加減ですね。
分配がない限り状況報告はしないという方針は是正してほしいです。
 
今月はSBI、Maneo、LCあたりに分散して50万ほどSLに追加投資します。
クラクレは期待利回の著しい低下、情報開示に非積極的なところを考えると、しばらくは様子見ですね。
そもそも財務諸表すらWEB開示しないなんて、ちょっとやばいんじゃないかと思います。
確かに会社法上は貸借対照表を官報で決算公告すれば良しとしていますが。
でも今のご時世、それで本当に債権者保護という会社法上の趣旨が達成されるのかというと甚だ疑問です。
SL業者って我々投資家からお金を借りる立場なのですから、決算書など提示してあたりまえのものであるはずです。
金融機関で借入する場合も当然提示を求められるのですから。

2017年11月1日水曜日

11月になりました

1.仕事
いったん落ち着きました。今日も有給とれてます。めちゃくちゃ嬉しいです!
今日はゆっくり家で読書でもしようかな。
コンサルタント必読といわれる(?)バーバラ・ミントさんの「考える技術 書く技術」、買って1年経つけど読めてないのです。

この本の持ち主は、この本を読もうと思ったので買いました。
けど、1年経っても持ち主がこの本を読むことはありませんでした。
持ち主は、この本を読む時間がなかったのでしょうか?
多分違います。
読もうとしなかった。それだけです。
そのことに気づかない限り、5年経っても10年経っても、持ち主がこの本を読むことはないでしょう。
(ドラマ 「僕の生きる道」より)

2.投資
①ポケットファンディング
8,500円のキャッシュバックをもらいました。
実は先月、ちゃっかり30万円投資していました。
ポケットファンディングはまだサービスを開始して間もないので、これ以上の追加投資はせずに様子見をしたいと思います。
 

 
②SBISL
今日の9時から募集を開始した「SBISLテレマティクスローンファンド6号」に10万円入れました。
運用期間が36か月と長いこと、利回りが5%と低めであることから少額の投資としました。
スキームは下図のようになっております。
正直ちょっとごちゃごちゃしていて分かりにくいのですが、フィリピンでトライシクルというサイドカーをつけたバイクの割賦販売を行っている事業者への融資です。
トライシクルは聞いたことがない名前ですが、現地ではメジャーな乗り物のようです。
で、当該事業者はトライシクルを消費者に割賦販売し、割賦代金の回収を原資として返済という流れです。
担保は2,500万円となっていますが、借手①の割賦販売会社に対する貸付債権に質権となっています・・・。
返済不能になる状況というのは割賦代金の回収が焦げ付いたケースだと思うのですが、その場合だと貸倒が懸念される当該割賦代金に質権を設定していたところで、あまり機能しないような。。。
どうなのかな?
 
③今月の方針
先月の給与は手取り42万でした。
クラウドバンクのamazonギフト券バックキャンペーンが魅力的なので、投資を考えています。
2年以上前に口座だけつくってほったらかしになっています。
前職の監査法人が会計監査人だったので、独立性の観点から投資を控えていたのです。
案件を見てましたが、クラウドバンクは担保価値が不明確でリスクを判断し難いですね。
実績は十分なのですが、そのあたりが気になっています。どうしたものか。。。

2017年10月23日月曜日

10月の金利収入

  • 近況
気が付けば、前回の投稿から1ヶ月たっていました。
9月下旬~10月上旬にかけて仕事がかなり忙しかったです。
8月決算の上場会社の期末監査で、しかも連結初年度ということで、もうテンパりまくりでした。
徹夜あり、土日出勤ありで、10月上旬だけで残業60時間いきました。
おかげさまで来月はいっぱい投資ができそうです。。。
ホント、はやくセミリタイアしてゆっくり暮らしたいですね。

  • 10月の金利収入
今月は以下のような状況です。

過去最高の約6万円(税引後)を記録しました!
見てのとおり、クラウドクレジットの貢献度合が大きいです。
クラウドクレジットからの分配金のうち最もインパクトが大きかったのが、「ロシアルーブル建て マクロローン事業者ファンド1号」の償還です。
去年の8月に5万円だけ投資していたものです。
結果はどうだったかというと、以下の画像をご覧ください。
 




13か月の運用で、実現利回りは37.9%(運用報告書より)。
金利は税引後で16,544円にもなりました。
為替差益によるところが大きいですが(ロシアルーブル円レートが+22%)、もし為替の影響がないとしても約14.7%の利回りです。
素晴らしい運用結果でした。。。
とはいえ、為替が逆に振れれば利回りがマイナスになることも往々にしてあるわけで、ロシアルーブル建というのはやはりハイリスクだなと改めて感じました。
 
その他、SBIやmaneoも頑張ってくれた結果、今月は約6万円の金利収入となったわけです。
 

  • 今後の方針
今後もソーシャルレンディング投資を増やし、インカムゲインの底上げに注力をしていきます。
現状、安定性を重視してSBIに偏っておりますが、少しずつ他の業者にも散らしていきたいと思っています。
セミリタイア実現の日まで頑張ります。


2017年9月24日日曜日

最低生活費はいくらなのか?

セミリタイアをする前に絶対に把握しておかなければならないこと。
それは、月の収入がいくらあれば生活できるのかということ。
実は僕は物欲というものがほとんどありません。
趣味はジョギング、ゲーム、投資、読書、酒・・・と、お金がほとんどかからないものばかりです。
服は買わないし、旅行もほぼ興味なし!
毎朝、天気の良い中ジョギングに出て汗をかき、シャワーを浴びて冷えたビールを飲んで、読書でもしながらのんびり暮らせればそれでOKなのです。
一番欲しいものは時間!

前置きは良しとして、具体的にいくらあれば生活できるのか?
少し大雑把なところもありますが、以下のように見積もりました。
ちなみに僕は東京が嫌いなので、地元(地方の特例都市)の賃貸アパート暮らしを前提に考えます。

・固定費
居住費 40,000円
水道光熱費 10,000円
通信費 7,000円
生命保険 6,400円(←解約したいけど)
国民年金 16,000円
健康保険 15,000円

・変動費
食費 15,000円
日用品 3,000円
小遣い 10,000円

計 122,400円

緊縮財政の割には結構かかるな、という印象です。
特に社会保険料が30,000円弱というのが痛い。
毎月150,000円の収入があれば、なんとか生活できそうです。

現状のインカムゲインは、毎月約40,000円。
もし今すぐセミリタイアするとしたら、残りの110,000円は給与所得で賄うしかないわけです。
時給1,000円程度で働くとして、110時間。
1日7時間働くとして、110/7≒16日。
全然セミリタイアになってないですね(笑)
週休3日は実現できそうな感じではありますが。
稼働を10日/月にしたいので、10日×7h×1,000円=70,000円、残りの80,000円をインカムゲインで稼げるようにしたいところです。
現状の倍!目指して頑張ります。

しごと、やめたい

2017年9月10日日曜日

トラストレンディングから誕生日のお祝いが届きました!

先日、投資先であるトラストレンディング(以下トラレン)より、誕生日プレゼントとして500円分のクオカードが送られてきました。

トラレンの誕生日プレゼントについては噂には聞いていましたが・・・
私の誕生日である4月を過ぎても一向に送られてくる気配がなく、サービスが終了したものとばかり思っておりました。
同封されていた手紙を見てみると、トラレン側の事務ミスによって発送が遅れていたとのこと。
何はともあれ、半年遅れの誕生日プレゼントをもらえて良かったです(笑)

トラレンへは昨年11月頃に募集が行われた不動産担保ローンファンド(12%)に30万円投資、その後に募集された不動産担保ローンファンド(7%)に10万円を投資しました。
現在は、うち28万円程度が償還されており、残額は12万円程度となっています。
最近は、(個人的に)安全性に疑義のある債券担保ローンファンドが多く、追加投資は控えています。
しばらくは様子見で、良さそうな案件があったらまた投資したいですね。

2017年8月27日日曜日

2017年8月末時点でのインカムゲイン

毎月のインカムゲインが税引後で35,000円に乗りました。
その源泉は何かというと、ほとんどがソーシャルレンディング(以下SL)からの金利です。
下記のような表を作って、投資先、投資金額、分配額の管理をしています。

・F列はソフトバンクの無担保社債です。
金利は1.3%程度で預金金利に比べると良いですが、SLと比較すると低金利です。
償還は2020年6月とまだ先ですが、無事償還されたらSLに回す予定です。

・B列~H列(F列を除く)はすべてSLです。
SL業者は比較的若い企業が多いです。
本来であればリスクを分散させるためにか可能な限り多くのSL業者に投資すべきですが、若い企業を含めて広く分散させるよりも、実績のある老舗の業者のみに限定して分散させるべきだと考えます。
実績のあるSL業者は、ローン成立額と運営年数を考慮すると、やはりSBISL、maneoの2強です。
またLCレンディングも上場企業(JASDAQだけど)で、監査法人による監査も受けており、信頼性は高いです。
クラウドクレジットも、伊藤忠が出資していることから、一定の信頼性があると判断しています。
トラストレンディングは利回りの高さから、ガイアファンディングは海外分散の観点からそれぞれポートフォリオに組み入れています。

 

アーリーリタイアするためには、毎月のインカムゲインが10万円程度は欲しいです。
あとは、非常勤で監査法人なり税理士法人で週3日程度働いて賄いたいですね。
これからも状況を見ながら少しずつ投資をしていきたいと思います。

2017年4月16日日曜日

社会保険の理不尽さ

日曜日も早くも半日が終わり、これから憂鬱な夕方へと向かうわけです。
今週からいよいよ繁忙期に入り、定時が7時間→9時間になる上に、土曜と祝日も出勤です。
はやく終わってくれ・・・!

ところで社会保険料の算定って改めて思いますがホントに理不尽ですね。
ついこの前、年金定期便が届いたので中身を確認してみると、標準報酬月額が530千円で計算されていました。
いやいや、待てよと。
確かに4~6月はそのくらいもらってたけど。
直近3ヵ月は450千円程度じゃないですか。。。
等級にして3等級もの乖離があります!

確か等級に著しい変動が生じた場合は改訂の対象になるんじゃないっけ。
そう思い、ググってみるとその前提条件として「固定賃金に変動が生じた場合」とありました。
なるほど、残業代での変動は認めないと、そういうことでした。
バカバカしい・・・
特にこの業界って繁忙期が4月~5月なので、とても不利です。
普通に給与に一定率を乗じて毎月計算すればいいじゃないですか。
こんな無駄な支払いは1円でも減らしたいものです。

2017年4月8日土曜日

クラウドクレジットの運用状況マップが更新されました

クラウドクレジットの運用状況マップが更新されました。
ソーシャルレンディングは、どうしても国内、それも不動産市場に投資が偏りがちなので、海外へのリスク分散という意味合いで私も小額ながらクラウドクレジットを利用しています。

 





私が投資している中でデフォルトの懸念があるのは、ヘッジありカメルーン1号です。
(キャッシュバック欲しさにテキトーに10万円突っ込んだものです・・・)
本来であれば去年の12月に返済される予定だったのですが、債務者が利用していた金融機関が資金繰りに窮したことにより、預金引出しを制限され、返済できなくなってしまいました。

で、担保にとっていた動産や不動産の売却を進めることになっていたものの、債務者が裁判所に担保売却の差し止めを求めており、なかなかうまく進んでいないようです。

3月21日の調停で結論が出る予定だったのですが、債務者が提出してきた書類に不備があったらしく、延期となったようです。

カメルーン案件はクラウドクレジットの中で珍しく担保あり(正確にはトレードファイナンス契約ですが)の案件となっていることから、多少の安心感はありましたが、必ずしも有効に機能していないようですね。
他の案件では担保が債務者により勝手に持ち出されたようなこともありました・・・。
投資するなら1万円を各号に分散くらいがちょうどよさそうです。

来月は為替ヘッジありの東欧金融事業者支援ファンド7号が返済されます!
まあ投資額がたったの5万円なので利息はたかが知れていますが、無事帰ってきてくれれば嬉しいです。

2017年4月3日月曜日

4連休ゲット

アサインがいったん落ち着いたこともあり、4月1日(土)~4日(水)まで4連休をとることができました!
しかし今月半ばからいよいよ繁忙期に突入し、定時は5時半→7時に延長+土曜出勤+祝日出勤となります。
今からとても憂鬱です・・・

そんな連休ですが、こんな過ごし方をしました↓

1日(土)→家でゆっくり。ドラゴンボールのDVDを観たり、ゲームしたり、ネットしたり、投資のこと考えたりしてました。

2日(日)→前々から行きたかった、「東京健康ランドまねきの湯」に行ってきました。
午前中に家を出て、お昼前にまず1回、1時間くらいかけて入浴しました。
いろいろな浴槽があるものの、全体的にヌルめの湯が多かったかな?
おかげで何回もサウナ入れましたが・・・!

入浴後は食堂で昼食。
湯上りセットなるものが、生ビール+1品(枝豆、冷奴、キムチ)で600円(税込)とオトクでした。
生ビール単品は490円と、まーフツーですね。

昼食後は、併設されている、おなじみのカラオケに行きました。
日曜だけあって結構混んでいて、1時間待ちでした。
待ってる間は施設内の休憩所でビール飲みながらマンガ読んでたのであっという間でしたが。
カラオケ、1時間160円です。安い!
2人で1960円でした。支払いは株主優待2枚^^
(まねきの株主優待はネットオークションで額面の6割程度で買えます。マジでオトク)

その後、もう1度締めの入浴をして帰宅しました。
ちょっと子供が多すぎて落ちつかなかったけど、それ以外は及第点でしたね。
1日遊んで、2人で総額11,000円程度でした。

3日(月)→葛西臨海公園水族園に行きました。午前中から出て、夕方まで遊べました。
海入るのは大嫌いだけど、海の生き物を見るのは大好きです。
去年上野でやった海のハンター展も、ホホジロザメの液浸標本見たさに行きました。
葛西臨海公園水族館も、いろんな魚が見れておもしろかったです。
一番よかったのが、サメとエイに触れるイベントです!(それも並ばずに!)
サメはザラザラ、エイはヌルヌルしてました。
おとなしくてかわいかったです^^
1日遊んで、2人で総額3000円程度でした。やすっ。




改めて思ったのは、やっぱり今はどう考えても必要以上に稼いでるな、ということ。
1日思いっきり遊んでも5000円/人程度だし。
いったい何にそんな金を使うのか?
ちなみに就職してから月単位で家計が赤字になったことは1度もありません。
金融資産は増える一方(金額はショボイけど)。
ああ、さっさとセミリタイアして自由な時間を手に入れたい。

2017年3月25日土曜日

「未来の働き方を考えよう」を読んでみた



セミリタイア後、どう働くか?考えるべく、標記の書籍を読んでみました。
共感した部分、印象に残った部分は以下のとおり。



・「死ぬまで一生働きたい派」と「一定期間働いたら、後は違う人生を送りたい派」はどこの世界にもいる(ex:若くして引退する役者もいれば、80歳を過ぎても舞台に立ち続ける役者もいる)
→まったくそのとおりで、芸能界やスポーツ界に限らず、すべての業界において普遍的に存在していると思っています。私はもちろん後者で、監査法人のパートナーになりたいとか、独立して大きい事務所に育てたいとか、そんな願望はまったくありません(笑)
さっさと脱社畜したい、平穏無事に暮らしたい、それだけです。

・ 政府や企業に決められたルール(1日8時間、週休2日、36協定など)を黙って受け入れるのではなく、主体的に働き方を選んでいくことが必要
→主体的に働き方を選ぶ。選べるのであれば、週4日7時間勤務、残業一切なし、という働き方を選びたいです。
ところが現実問題として、そんな求人があるのでしょうか?
次転職するときはエージェントにそういう条件で求人があるかどうか聞いてみたいと思います。
別に正規雇用にこだわりはないので。

・現在20代以下の人にとって、70歳定年はほぼ確定。
・本当に今と同じ働き方を70歳まで続けたいと思うか。現実的なのか。
→無理、不可能。60歳ですら考えられない。
長生きのためだけに働き続けるなんて、早死にしたほうがマシですね。

・ 最初から「職業人生は2回ある」という発想をすべき。20代~40代後半=前半戦、40後半以降=後半戦。(40半ばを目処に働き方を変える)
→公認会計士になったからといって監査法人や一般企業の経理など、会計マターの仕事で一生過ごさないといけない!という考えは捨てようと思いました。会計士がコンビニでレジ打ちしたっていいじゃありませんか。

・ 外を出るのを怖がっているのは一度も外に出たことのない人
→私は転職を2度していますが、確かに転職経験のない人ほど反対する傾向にありますね。
昔にくらべれば転職は珍しいことではなくなっています。
特に我々会計士業界では昨今の売り手市場の影響で転職ラッシュです。
これからは「外に出たことのない人」も間違いなく少なくなっていくでしょうね。

・収入さえ大きければアーリーリタイアできるのに、という考えは間違い。高額な税金、社会保険料、贅沢な支出。
→累進課税という不公平極まりない税制。
所得が多いとなぜか病気のリスクに関係なく保険料のあがる不合理な健康保険。制度の持続性に重要な疑義のある年金制度。
稼げば稼ぐほど理不尽なこれらの支出が嵩みます。ほんとにバカバカしい。

・早期引退の可能性を左右するのは収入ではなく支出マネジメント
→私の属する会計士業界は比較的給与水準が高いこともあり、私の周りは、毎日千円以上のランチを食べるような方ばかりです。
一方で、私は安いお弁当で済ませ、飲み物すら自宅から沸かしたお茶を持参しています。
これからも続けよう。

・稼ぐ力を身につけるには市場を意識することが重要。自分の給料の源泉は何なのか?
これはデカい組織にいればいるほど意識が低いように思います。
実は私もあまり考えたことがなく、プロジェクトが赤字になろうが、あまり危機感を抱いたりするようなことがありませんでした・・・。
でも稼ぐ力を身につけるためには、誰がお金を払ってくれるのか、どうすれば顧客ロイヤルティを高め、もっとお金を払ってくれるのか、常に意識をしないといけないですね。

・自分が心から手に入れたい人生を具体的に明らかにすべき。何がしたいのか?
→まぶしい陽光を浴びて自然に目が覚める。時計を見るとまだ7時。
ゆっくり新聞を読みながらモーニングコーヒーを嗜み、ランニングに出かける。
いい汗を流したあとはシャワーを浴び、早めの昼食をとる。
1時間ほど昼寝をした後は、クラシックを流しながらゆっくり夕方まで読書。
日が暮れてくる5時、夕飯の支度をはじめ、7時には夕飯。
その後は、テレビを観るもよし、ゲームをするもよし、自由にすごし、11時には就寝。
こんな生活が送りたいです(笑)

2017年3月19日日曜日

仕事、一段落か・・・?

楽しみにしていた3週間も残すところあと1日。
また火曜日から仕事かと考えるとだんだんと憂鬱な気分になります・・・
週休4日くらいほしいですね^^切実に。

先週までの約3週間、神奈川のとある現場に行っていました。
神田駅から京浜東北線で30分くらいのところです。
久しぶりに満員電車に長時間乗ったけどホントに苦痛ですね。
あんなものに毎日30分以上乗って通勤とか絶対無理。

そこは毎日割と遅くまで仕事をする現場で、だいたい9時頃まで現場にいました。
この現場には定時という概念がなかった。
残業代はフルチャージしましたけどね。

サビ算がはびこるようになったらソッコー辞めます。
無賃残業なんてバカバカしくてやってられない。そう思いませんか。
次は絶対定時で帰れる仕事にします。
雇用形態も別に正規雇用でなくてもいいと思ってます。
必用以上にお金を稼いでもしょうがないし。
それよりも早く帰ってゆっくりしたい。
人間らしく生きたい。

2017年3月12日日曜日

maneoの財務

久しぶりにmaneoの決算書を見てみました。
なるほど、最新のものは第3四半期(H28/12)ですか。

てか、いつの間に四半期財務諸表を公表するようになったんですか!
ちょっとビックリです(いや、当たり前ですか)。
しかも様式が前期までのものとは大幅に異なっています。
決算短信や有価証券報告書を意識した作りになっています!

とはいっても、公表しているのは貸借対照表と損益計算書だけです。
もう少しがんばって株主資本等変動計算書、キャッシュフロー計算書、それと注記も公表してほしいところですね。

せっかくなので貸借対照表を少し見てみました。
が、内容は非常にシンプルで、正直たいした内容ではありませんでした。




①増減内容
資産は3,949Mの増加です。
主な内訳は以下のとおりです。
現預金+1,463M
営業貸付金+2,299M

一方、負債は3,761Mの増加です。
主な内訳は以下のとおりです。
・匿名組合出資金+3,158M
・投資家預り金+482M

まあ、投資家から順調に金を集めて貸出してますといったところですね。
規模の拡大が伺えます。
特に大きな設備投資等もないですし、特筆すべき増減はなさそうです。


②安全性
負債の大部分は我々投資家に対する債務となっており、金融機関等からの借入金やその他の債務はほとんどありません。
万が一maneoが倒産し、金融機関等に対する債務が優先的に弁済されたとしても、投資家に対する債務は十分弁済できそうです。
ただし、今後は事業拡大に伴う設備投資等が発生するかもしれませんので、借入金の動向には注意した方が良さそうですね。


③留意事項
maneoは監査法人または公認会計士による会計監査を受けていませんので、公表されている財務諸表には虚偽表示や誤謬が含まれている可能性があります。
これだけのお金を預かっているんですから、クラウドバンクのように会計監査を受けて財務諸表の信頼性を担保して頂きたいですね。

2017年3月11日土曜日

maneoから3月分の分配金を頂きました

2017年3月末現在、maneoへの総投資額は約200万円。
ソーシャルレンディングの中では2番目に多くの資金を突っ込んでいます。
源泉税控除後の受取利息は月平均7,000円~8,000円程度となっております。
 
今月は下記画像のとおり、何本かの償還があった関係で分配金が多くなりました。
 

 
これで再投資可能額が22万円になりました。
さて、どこに再投資しようか。。。
募集中のファンドを見てみると、「不動産担保付きローンファンド490号」が目に留まりました。
利回り5%、投資期間13ヶ月、不動産担保付でスキーム図は以下のとおりです。
担保物件は都心のマンションで流動性は問題なさそうです。
TLVも約70%と安心できる水準です。
よし、再投資決定です。10万円ポチッ。

・・・・・・・・・。
・・・・・。
・・・。

ところが、残った12万円の再投資先がありません。。。
春のキャンペーンファンド(ただしmaneoにとってのキャンペーン)が第1弾、第2弾とこれでもかというくらい募集がかかっているものの、内容を見ると投資に値しないクソファンドでした。

特に第1弾は酷い。
まず、ファンドの組み合わせが謎です。
当該案件は返済順位に1位~5位までの優先劣後があり、下位ほどハイリスクハイリターンとなっています。
なのに1つのファンドに1位と5位の案件を混ぜてます。
何のための優先劣後なのか?いったい誰をターゲットにしてるのか?まったくもって意味が分かりません。
自分のリスク許容度に応じた投資をしたいと思うじゃないですか、普通の人間なら。
なのにこんなふうに最もハイリスクの案件と最もローリスクの案件を組み合わせられては投資しようとは思えませんよね。

次に、営業者報酬に関して。
なんとmaneoは投資家から集めたお金を15%で貸し付けて、10.5%もの手数料を中抜きし、残ったカス(4.5%)を投資家に分配するつもりなのです。
案件2の7.5%もなかなかの酷さですが、案件1についてはもはやボッタクリといっていいでしょう。
春のキャンペーンとは我々投資家にとってのキャンペーンではなかったのです。maneoにとってのキャンペーンだったのです。
それならそうと、分かるように書いていただきたいものです。
完全に投資家を舐めています。
間違ってもこんなファンドには投資しないようにしましょう!

最近はイシコさん案件も見なくなったし、maneoの魅力は薄れつつあります。
ローン成立額がトップだといっても、これだけ繰上償還ばかりしていればそりゃあ成立額も伸びるでしょうよ。

来週はSBISLの分配日です。

2017年3月5日日曜日

プロフィール

●ニックネーム
JUN-1

●年齢
29歳

●居住地
東京

●職業
公認会計士(手続面倒で未登録だけど・・・)
会計監査、コンサルティング

●資格等
公認会計士試験合格
日商簿記1級
初級シスアド
TOEIC805

●趣味
ゲーム、カラオケ、ネット、酒、ジョギング、資産運用

●特技
なし


生い立ち
1987年 新潟県に生まれる
2009年 某国立大学卒業
2011年 公認会計士試験合格
2012年 某国立大学大学院卒業
2012年 某税理士法人に就職
2014年 某中堅監査法人に転職
2016年 某大手監査法人に転職
現在に至る・・・